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吉永 (厳木) が全国準優勝 

吉永 (厳木) が全国準優勝
2007/08/11

 佐賀総体・アーチェリー男子個人の決勝ラウンドが10日、 多久市陸上競技場であり、 厳木の吉永弘幸が準優勝を飾った。 吉永は 「チームメートや監督、 応援してくれる地域の人たちとともに掴んだ栄冠」 と強調し、 喜びをかみしめた。


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前日の予選を4位で通過した吉永。 好調ぶりは決勝ラウンドに入っても変わらなかった。 強風が吹き続け、 さらに強い風が時折横切るという悪条件の中、 精密で安定したシューティングを披露。 1回戦から100点台 (120点満点) の高得点をコンスタントに叩き出した。
 
準決勝戦では高橋 (札幌啓北商) を99―98の僅差で振り切った。 そして迎えた決勝戦。 春の全国選抜の覇者で、 今大会の優勝候補筆頭の坂野 (愛知産大三河) と対戦することになった。
 
1点のリードを許したまま後半戦へ。 チームメートからの大声援を背に、 逆転勝利を目指して奮闘したが点差は縮まることなく、 最終的には98―109で敗れた。 惜しくも頂点は逃したが、 悔しさよりも充実感が上回り、 真っ黒に日焼けした顔に白い歯をのぞかせた。 「プレッシャーに勝った。 自分との戦いに勝った」。
 
個人戦ではあるが 「チームとして戦ってきた」 と振り返る。 自分が勝ち進むことで、 翌日の団体戦に弾みをつけようと考えていた。 準優勝できた最大の要因に、 仲間からの声援を挙げた。 「自分だけじゃ何もできなかった。 とても勇気付けられた」 と感謝する。 牧山雅文監督は 「厳木のエースとして、 やらなくちゃいけないという気持ちが強かった。 チームの思いを背負って戦う姿勢を最後まで貫いた」 と称えた。
 
昨年の近畿総体、 吉永は2年生で団体戦に初出場。 準優勝を果たしたものの 「決勝戦では自分のミスショットで負けた」 といい、 その雪辱を晴らそうとこの1年間の練習に励んできた。 大舞台にも動じない精神力を育み、 風を読む能力に磨きをかけ、 夏の暑さにも耐えれる身体づくりを進めてきた。 「個人戦で果たせなかった優勝は必ず団体戦で。 厳木の名を全国に知らしめたい」。 気持ちはすでに本命である次なる戦いに切り替わっていた。

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