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体験修学旅行で呼子へ 

イカと体験修学旅行で呼子へ
2007/12/3

朝市で全国的な知名度を誇る呼子でまちおこしについて学ぼうと、 茨城県の日立工業高校の2年生183人が3日、 修学旅行で呼子町を訪れた。 生徒たちは朝市で売り子体験をしたり、 海鮮汁作りに挑戦したり、 地元の人たちと交流しながら地域活性化のノウハウを習得。 一方の地元も、 さらなる観光振興の起爆剤になると、 生徒たちの訪問を歓迎している。

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地方の将来を担う人材の育成を狙いとしたこの修学旅行プランは、 旅行代理店大手のJTB関東 (埼玉県さいたま市) が企画。 イカ料理と朝市で地域活性化を成し遂げ、 年間に100万人以上の観光客を呼び込んでいる呼子を先進地として訪問先に選んだ。 従来の視察学習主体の修学旅行に変えて体験型とし、 唐津市や唐津上場商工会などと2年に渡って商品開発を進めてきた。

生徒たちはこの日、 グループに分かれて朝市の売り子や甘夏ゼリーの製造などを体験。 海中展望船 「ジーラ」 に乗って呼子港を巡り、 イカの活き造りも味わって呼子の魅力を満喫した。 売り子体験では本職のおばちゃんらに弟子入りし、 揃いのサンタクロースの衣装を着て干物などを販売。 覚えたばかりの唐津弁を交えながら元気に客の呼び込みや販売の手伝いをした。 体験終了後には実習で作ったチリトリを手に朝市通りの大掃除もした。

体験した男子生徒は 「人情味があり温かく、 景色も美しい魅力的なまち。 ほかの観光客らにもに受け入れられてるのでは」 と語った。 今回の旅行は2泊3日で、 2日にはまちづくりについての講演会とイカ検定も実施。 あす4日は長崎市への訪問を予定している。

JTB関東では今後、 営業エリアである北関東の学校団体を中心に、 年間10団体1500人の呼子への送客を目指す。 呼子への受け入れ態勢が整えば、 北海道や東北など他のエリアにも売り込みをかけたいとも。 また家族や小グループでも受け入れられるよう整備していくという。 一方の地元・呼子は 「修学旅行は確実に計算できるので経済効果は大きい。 交流の中で若い世代の意見をいただき、 まちの魅力アップにつなげていければ」 と人気プランになることを期待している。

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