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クワガタを育てよう! 

クワガタを育てよう!
2007/06/20

西唐津小 (鶴三紀雄校長、 462人) に今年度から 「クワガタクラブ」 が誕生した。 その1回目の活動が19日あり、 14人の部員が、 オス・メスのペアの産卵を試みることからクワガタの飼育をスタートさせた。

同クラブは同小4~6年生のクラブ活動の一つ。 「子どもたちに人気のクワガタだが、 ゲームなどの影響かなかなか生きているという実感がわかず、 手にしても遊ばせて殺してしまうことが多い。 卵を生ませそれを育てることで、 様々な過程を経て成虫になっていく生命の神秘、 命の大切さを学んでほしい」 という担当の吉村修治教諭 (44) の思いから、 今年度初めて設けられた。



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部員14人は男子ばかり、 幼虫から育てたという児童は半数ほどいたが、 卵を産ませるところからは全員が初めて。 クワガタ飼育に詳しいポンポコ村ベゴニアガーデン・近藤吉豊さん (45) の協力を得て、 年間6回ほどの活動で卵からの飼育に挑戦する。

この日は近藤さんがオス・メスのヒラタクワガタと産卵に必要なクヌギの木、 朽ち木を崩して作った産卵マットなどを準備。 部員の児童が1週間ほど前に学校近くで採集したヒラタクワガタのオスも親として使用されることになった。 児童は近藤さんから、 卵、 幼虫、 さなぎ、 成虫へと変化していくクワガタの一生を学んだあと、 さっそく産卵セット作りにチャレンジ、 産卵マットを水で濡らし飼育ケースの底に固めに敷いた後、 水につけ皮を剥いだクヌギの木を入れ、 それをまた産卵マットで覆った。 その上にオス1匹、 メス2匹を入れ昆虫ゼリーを置いて産卵セットの完成。

メスはクヌギの木とマットの間付近に、 1匹で30~60個の卵を産むという。 児童は親になるオス・メスクワガタをいとおしそうに見つめ産卵への期待を込めた。 6年生で部長の長木遊一郎くん (11) も卵から育てるのは初めて。 「本格的な飼育で、 色々なことが体験できそうとワクワクする。 大きくたくましいクワガタに育つよう、 みんなで頑張りたい」 と笑顔で話した。

次回の活動は7月中旬の予定。 ちょうど卵が孵化して幼虫になった頃で、 それを菌糸ビンに移す。 その後の活動で菌糸ビンの交換をしていき、 来春には成虫になる。 ヒラタクワガタの成虫は環境を整えてやれば3~4年ほど生きるという。

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