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くんち用子供シューズ開発 

くんち用子供シューズ開発
2007/07/09

唐津っ子待望のくんち用シューズがこのほど開発された。 黒い運動靴に赤い鼻緒を縫いつけたもので、 遠目には黒足袋にぞうり姿に見える。 中町の靴修理工房ラッキーの持丸一彦さん (60) が考案したもので実用新案の登録もした。

唐津くんちの正装は、 黒い江戸腹とパッチ、 手甲に、 たすきがけのお守り、 粋な法被と鉢巻、 そして足元は黒足袋に赤い鼻緒のぞうりで固めるのだが、 子どもたちは残念ながらぞうりではなく運動靴。 時には激しく走る曳山では、 ぞうりはすぐに脱げたり、 ぞうりを後ろの曳き子に踏まれて転倒したりと危険がいっぱい。 だから子どもはぞうり着用が禁じられている。 だから子供たちの足元はばらばらでやや統一感に欠けている。

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物心ついた5、 6歳のころから曳山を曳いていたという持丸さんは 「私たちの子どものころは、 子どもたちは、 黒っぽいシャツに黒いズボンで運動靴が当たり前だったのだが、 このごろは子ども用の江戸腹、 パッチと本格的な装束をととのえるところが多くなってきた。 そこで曳山にでる子供たちの親からなんとかぞうりを履かせたいとの話も多く聞くようになり、 3年前から開発に取り組んできた」 と話す。

唐津くんちだけではなく、 全国各地でも祭り装束にぞうりを着用するところは多い。 そこでもやはり子どものぞうりが期待されていたことから、 持丸さんのアイデアが実用新案として認められたという。 唐津くんち用は黒い靴に赤い鼻緒だが、 祭りによっては白足袋に赤い鼻緒などバリエーションもある。 今後は全国での販売にも期待を寄せる。

ところで唐津くんち用だが、 いま神戸のメーカーへ発注している。 発売は9月ごろからになりそうで、 サイズは14㌢から24㌢まで。 価格は大人の草履並み (2800円前後) になりそうだ。

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